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【メールマガジン】AIMcS メールマガジン ー高性能計算機アーキテクチャに関する研究ー;最新メディア掲載 No.7 (2025年12月号)
【AIMcSメールマガジン】
●2025年12月号No.7
近年のスーパーコンピュータ、特にAI応用向け高性能計算(HPC)は飛躍的な性能向上を遂げていますが、その価値を真に発揮させるためには、科学的および社会的課題の解決につながるアプリケーションプログラムの研究開発が不可欠です。本センターでは、現在、米倉先生、陣内先生、津田先生らの研究グループとの共同研究を通じて、社会に貢献するHPC技術の実現を目指して研究に取り組んでいます。第7回目は、ソフトマテリアル研究センターのマテリアルサイエンス部門の計算・解析グループの紹介となります。
どうぞご愛読くださいますようお願い申し上げます。
マテリアルサイエンス/計算・解析グループ 小林広明
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TOPICS
【ニュース】
◇マテリアルサイエンス/計算・解析グループ 取り組み
◇マテリアルサイエンス/計算・解析グループ 教授 小林広明 紹介
【特集】
◇HPC計算モジュール研究部門の取組みについて等、研究成果
【活動報告】
◇メディア掲載、設立趣旨ページ更新
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【ニュース】
- マテリアルサイエンス/計算・解析グループ 取り組み:ー高性能計算機アーキテクチャに関する研究ー
Society 5.x時代の科学的・社会的高性能計算基盤の構築を目指して、低消費電力高性能コンピュータアーキテクチャの研究に従事している。特に、高並列・高効率ベクトル処理機構や高バンド幅メモリシステムなどこれまでのスーパーコンピュータの要素技術のさらなる高度化・高性能化をめざしつつ、量子コンピューティングなど新たな情報処理技術を取り入れた次世代高性能計算基盤に関する研究に取り組んでいる。さらに、ソフトマテリアル設計・解析など、本基盤を最大限に活用した、シミュレーション科学・データ科学融合型の新世代アプリケーションの研究開発にも取り組んでいます。
「超原子座標構造の可視化による創薬の革新」~JST未来社会創造事業「共通基盤」領域本格研究 最新プレスリリース(8/1)ご紹介~メールマガジンNo.3 (2025年8月号)米倉功治教授が研究代表との成果も発表されております。

- マテリアルサイエンス計算・解析グループ 小林広明教授紹介
ソフトマテリアル研究センター
東北大学 大学院情報科学研究科 情報基礎科学専攻 ソフトウェア科学講座 アーキテクチャ学分野 近況報告ご覧ください。
東北大学研究者紹介
東北大学 械系研究室紹介誌OPEN_2024版 _PDF(P.73)
東北大学 サイバーサイエンスセンター 高性能計算技術開発(NEC)共同研究部門
東北大学 タフ・サイバーフィジカルAI研究センター HPC・計算モジュール研究部門 - 東北大学 機械知能・航空工学科 航空宇宙コース アーキテクチャ学分野 小林(広) 研究室 / 佐藤(雅) 研究室 Lab Viewerより、
(講義動画 44分22秒)
【特集】
- HPC計算モジュール研究部門の取組みについて等、研究成果
東北大学 タフ・サイバーフィジカルAI 研究センター
TCPAIシンポジウム2024「HPC計算モジュール研究部門の取組み」こちらは、2024年5月に開催されました。
(動画8分43秒)
- ソフトマテリアル研究開発等、研究成果
JSPS課題ー科学研究費助成事業(科研費)
量子・古典ハイブリッド計算によるソフトマテリアル研究開発デジタルツインの創成 (2024年4月~)
大規模量子コンピューティングによる新計算原理計算基盤の創生 (2023年4月~) - 関連論文等研究成果
光子1個の微弱光で最適化問題を解ける計算機の新原理を提案 ─量子デジタルハイブリッドコンピューティングにおける大きな進展に期待─
東北大学2025年7月8日 プレスリリース
A Graph-based Molecular Structure Identification Method via Feature Extraction for Three-dimensional Electron Diffraction Data (2024年11月26日)
【活動報告】
- メディア掲載
2025年 山崎貞一賞 受賞~百生敦教授~
協会誌セラミックス(CERAMICS JAPAN) 11月号(2025年11月)~クライオ電子顕微鏡を用いた凍結溶媒内 ナノ材料の高精度元素マッピングの実現~米倉研究室・ 寺内研究室~
ミヤテレNEWS 等(2025年11月12日)~NanoTerasu のビームラインでタンパク質結晶立体構造解析を開始~南後教授~
- 設立趣旨のページの更新 (成果一覧追記)
東北大学 研究シーズ集
(情報)小林 広明 教授 (マテリアルサイエンス/計算・解析)スーパーコンピュータシステム設計とその応用に関する研究
___________________________________________________________________________Q:高度な技術不要、「ふりかけるだけ」で( )秒以内に標識が完了。脳の記憶解析や疾患研究に新たな道を拓く? 1.10秒 2.15秒 3.30秒
A:(答え)
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ソフトマテリアル研究センターメールマガジンは、 毎月1回配信します。
次号は、2026年1月号(No.8)1月中旬配信予定です 。
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