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【メールマガジン】AIMcSメールマガジンを創刊!!!ソフトマテリアル研究センターとは?動画でご覧ください。No.1 (2025年6月号)
【AIMcSメールマガジン】
●2025年6月号No.1
東北大学の研究者と企業との産学連携拠点を目指して設立されたソフトマテリアル研究拠点を、2024年4月より多元物質科学研究所ソフトマテリアル研究センターに改組しました。
この度、「AIMcSメールマガジン」を刊行し、本センターに関わる活動や研究者の情報を配信していきます。どうぞご愛読くださいますようお願い申し上げます。
センター長 陣内浩司
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ソフトマテリアル研究センター(AIMcS)概要
東北大学は、電子顕微鏡の研究では長い歴史と実績があり、金属やセラミックスなどのマテリアル研究を支えてきました。ソフトマテリアル研究センターでは、ポリマー等のマテリアル分野に加えて、ライフサイエンスの基礎研究、医療・創薬、感染症への対応やバイオテクノロジーなども視野に入れた広範なソフトマテリアルに対して、計測科学と計算科学の融合により、新たな設計・解析ソリューションを社会に展開します。
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TOPICS
【ニュース】
◇ソフトマテリアル研究センターの紹介
◇センター長・兼 マテリアル計測・解析グループ長 陣内浩司教授 紹介
【特集】
◇クライオ電子顕微鏡(Cryogenic Electron Microscopy)について
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【ニュース】
- センターの紹介動画
センター概要をご覧ください。よろしくお願いいたします。
- 陣内センター長の紹介 (兼:マテリアル・計測・解析グループ長) 陣内研究室HP 近況報告もどうぞご覧ください。
- 陣内浩司教授が、JST CREST「材料創製および循環プロセスの革新的融合基盤技術の創出とその学理構築」に採択 JST CREST プロジェクト概要
【特集】
- ソフトマテリアル研究センター保有世界初!! 材料系・生命系二刀流AI制御の自動データ収集システムを実装した
クライオ電子顕微鏡(Cryogenic Electron Microscopy) ご一読ください。
クライオ電子顕微鏡(cryo-electron microscope)は試料を液体窒素温度などの極低温に置くことで、電子顕微鏡内の真空中でも水を保持したまま観察可能な電子顕微鏡手法です。2017年にノーベル化学賞を受賞しており、主にタンパク質の構造解析において広く使われています。試料を極低温に置くことで水を保持する以外にも、電子線照射による損傷を抑えることもでき、電子線損傷を受けやすい様々な生体試料の観察に用いられています。
Q:応用事例として、使われた食べ物があります。どれでしょうか? 1.梅干し 2.酒粕 3.納豆
A:(答え)
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ソフトマテリアル研究センターメールマガジンは、 毎月1回配信します。
次号は、2025年7月号(No.2)7月中旬配信予定です 。
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下記アドレスにて、メールマガジンのご感想・ご要望もお待ちしております。
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このメールマガジンは、「日本電子×東北大学 高度マテリアル分析共創研究所」の支援をいただいて、発行しております。
◆制作・発行 ソフトマテリアル研究センター
Tel:(022)217-3543
E-mail: softmaterial-contact*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
URL: ソフトマテリアル研究センターHP
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