ニュース NEWS
【メールマガジン】AIMcS メールマガジン ソフトマテリアル研究センターの共同研究とは?~JST未来社会創造事業「共通基盤」領域本格研究 最新プレスリリース(8/1)ご紹介~No.3 (2025年8月号)
【AIMcSメールマガジン】
●2025年8月号No.3
クライオ電子顕微鏡を用いた構造解析およびその技術開発に取り組んできました。電子線三次元結晶構造解析やAIを用いた測定もその一部です。30年以上にわたりこの分野で研究を続けてきましたが、これらの技術は高精度解析に実用的に活用できる段階に到達しました。その成果を基に、生命科学にとどまらず材料科学への応用も進めています。
どうぞ、第三回メールマガジンも、ご愛読くださいますようお願い申し上げます。
ライフサイエンス/計測・解析グループ長 米倉 功治
___________________________________________________________________________
TOPICS
【ニュース】
◇共同研究案内
◇ライフサイエンス/計測・解析グループ長 米倉 功治教授紹介
【特集】
◇「超原子座標構造の可視化による創薬の革新」~JST 未来社会創造事業「共通基盤」領域本格研究~
___________________________________________________________________________
【ニュース】
- 共同研究案内
ソフトマテリアル研究センターの共同研究は、課題によって最適な研究者でチームを構成し、問題解決にあたる体制が特徴です。 また企業の社内教育の一環として学位取得などの人材育成も強化しています。詳しくは、こちらの研究センターのご案内にて、ご確認ください。

- ライフサイエンス/計測・解析グループ長 米倉 功治教授紹介
ソフトマテリアル研究センター
米倉研究室_東北大学多元物質科学研究所
生物分子機能計測研究分野_多元物質科学研究所概要 2025年度版(PDF p.37) 研究所の全体の概要も知ることができます。
分子化学生物学専攻 :階層的構造ダイナミクス講座(協力講座)_東北大学院生命科学科大学院 メッセージのコメントまで、是非、ご一読を!
研究者の横顔‗創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム 研究に関わる方々のご紹介
【特集】
- 「超原子座標構造の可視化による創薬の革新」~JST 未来社会創造事業「共通基盤」領域本格研究~
米倉功治教授が研究代表を務め、23 年度の本格研究からは、東北大学大学院理学研究科(当センターマテリアルサイエンス計算・解析)の岸本直樹 准教授、多元物質科学研究所(当センターマテリアルサイセンス計測・解析) 津田健治 教授、同大学大学院情報科学研究科(当センターマテリアルサイエンス計算・解析) 小林広明 教授、東京大学大学院工学系研究科 森本淳平 講師、日本電子株式会社石川勇氏、元木創平氏、東北大学 未踏スケールデータアナリティクスセンター 山田和範 教授ら参が参加し、研究を進めております。
*下記リンクにて、「超原子座標構造の可視化による創薬の革新」について、ご一読ください。
New!8月1日にプレスリリースされました最新の研究成果 ↓↓
凍結溶媒内のナノ材料の元素分布を直接可視化できる技術を開発 〜生命科学から材料科学に至る広範な物質研究への寄与に期待〜
多元物質科学研究所概要 2024年度版 (PDF p.11-12)
JST 未来社会創造事業「共通基盤」領域 本格研究(「薬を患者の早く届ける」創薬のターゲットの意義について)
JST プロジェクト データベース (リンク内2023年度年次報告書PDFあり)
キックオフ公開シンポジウム プログラム内容 (2024年3月8日) (図:CryoEMのCと電子線のe-が表現されたフライヤー)

___________________________________________________________________________
Q:クライオ電子顕微鏡 にて、化粧品で使用する顔料を加えたときの構造変化を観察しました。どれでしょうか? 1.マスカラ 2.口紅 3.ファンデーション
A:(答え)
___________________________________________________________________________
バックナンバー のご案内です。
ソフトマテリアル研究センターメールマガジンは、 毎月1回配信します。
次号は、2025年9月号(No.4)9月中旬配信予定です 。
AIMcsメールマガジン(新規登録、停止、変更)(Googleフォーム)
下記アドレスにて、メールマガジンのご感想・ご要望もお待ちしております。
__________________________________________________________________________
◆制作・発行 ソフトマテリアル研究センター
Tel:(022)217-3543
E-mail: softmaterial-contact-contact*grp.tohoku.ac.jp(*を@に置き換えてください)
URL:ソフトマテリアル研究センターHP
メールマガジンの一部または全部を無断転載することはご遠慮ください。